協賛
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2008年6月福島県田村市常葉町檜山高原特設会場にて、今年もFUKUSHIMA FOURWHEELER’S FESTIVAL VOL.\が開催されました。 数日前、関東地方に梅雨入りが宣言され、当日のお天気が心配されましたが、直前の天気予報は“晴れ/曇りで”大会運営には影響しそうに無い予報、しかしこれが後にスタッフを困らせる結果となりました。 いよいよゲートオープンの時間が迫り、ここ数年ではもう何度も見かける光景で、ゲートの前には主に関東地方から来た四輪駆動車がゲートオープンの時間を待つ行列が出来ています、改めて我々のF3に来て頂ける御客様に感謝を感じる時でも有ります。 いよいよゲートが開き四輪駆動車愛好家達が年に一度の四輪駆動車愛好家達の同窓会的イベント、F3に続々と入場してきます。 そこそこで“お久しぶりで〜す”の声が聞こえ、我々スタッフのモチベーションも上がって来ました。 ゲートがオープンして間もなく、今回も所轄の警察様と役場の方にお越し頂き開会式を行い、アメリカの様に警察の方が車のイベントに参加して頂ける光景に、改めて安全にイベントが行われる事を願い、御客様初め我々スタッフも身が引き締まる思いでした。 初日の午後から今年も泥んこレースが行われます、第6回目から3年間“泥んこ障害物競争”でしたが、今年から“帰ってきた泥んこ競走”としてMUDの直線コースが帰って来て、大会前から大いに盛り上がる予感!事前の天気予報で当日はおおむね晴れの予報のため、前日からのコース作りにおいて、強気のコース作り、しかし夕方からポツリポツリと雨・・・レース中盤にかけて、雨足が強くなりMUD好きにはたまらないコースとなり、大いに盛り上がっておりました。 今回、新たな企画として“四輪駆動車今昔物語る”を企画し、それに伴い遠方よりゲストの方々にお見え頂き、雨の中屋根付きの炊事場において、普段聞く事が無い話を聞けたのは、御客様をさて置き、私を初めとしてスタッフ一同が思い出深い企画だったのでは無いでしょうか。御協力頂きました皆様、誠にありがとうございました、この場をお借りして御礼申し上げます。 夜も更け、小さい子供が寝静まった頃に初日最後の催し“高原のプレゼント交換”を開催、名前も爽やかで中身も爽やかでした。 二日目、前日に降った雨がすっかりやんで、晴天の朝、前日の“高原のプレゼント交換”の様な、爽やか朝です。 毎年恒例の二日目、ただ一つ違っていたのは、前日に降った雨のせいも有り“帰ってきた泥んこ競走” のコースがトビッキリの難コースになった事でした、見ている方には最高のコースですが、スタッフを困らせる事となり、その後のスケジュールが遅れる事となりました、スケジュールが遅れた事で御迷惑をお掛けした方、申し訳ありませんでした。 シュコシュコBALLOONとチルチル引くチルは年々参加者が多くなり、今後の展開が楽しみです。 “泥んこ障害物競争”の表彰式に引き続き、ドレスアップコンテストや毎年恒例の大ジャンケン大会も大盛況に終わり、その場にいる方での閉会式が行われ、今年も無事にF3が閉幕致しました。 今回も前回に引き続き、マナーとモラルの向上をメインテーマとして行われ、御陰様を持ちまして、目立った事故も無く開催出来た事を感謝申し上げます、御協力頂きました全ての皆様、誠にありがとうございました。 |
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4WD CLUB PINEAPPLE RANGER代表 兼F3事務局 菅野真弘 |
![]() ![]() 今年も会場までのアクセス路に「安全運転」を促すメッセージが置かれました。右の写真は、ゲートオープン前に来場してくれたお客さんの車列です。 |
![]() ![]() 毎年たくさんの家族連れで賑わうF3、今年も入場台数520台・人数1500人と、たくさんの人が遊びに来てくれました。開会式にて挨拶する青山実行委員長(右)、いよいよ第9回F3開始です! |
![]() ![]() 開会式には、田村市常葉行政局産業建設課 佐藤吉清様(左)と三春警察署地域交通課 半沢善政様(右)が出席してくださいました。 |
![]() ![]() JSA椿井会長がパリ・ダカールラリーで使用したサファリ(左)、今回がF3での最後の展示になりますが大会本部横におかれ注目を集めていました。 初日は午後から雨が降り出しましたが、来場する車は後を絶ちませんでした。(右) |
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