| 第19回フクシマ・フォーホイラーズ・フェスティバル |
フクシマ・フォーホイラーズ・フェスティバルは、初開催前の1998年から1999年頃にかけ、近くに四駆愛好家達が自然と集まるエリアが有り、個々に四輪駆動車愛好家が集まって楽しんでいるが、横の繋がりを感じない、同じ四駆乗り同士、もっとコミュニティを持てたら、もっと楽しいのに…
芋の会の様な感じのコミュニティの機会を作れば皆で話せるのでは？？と思い、近い愛好家や当時50歳を越していたPINEAPPLE RANGER会長鈴木健さんやメンバー達に夏キャンプの夜に相談して、早速賛同をもらい始動、それでは会場はどうしようか…？？‼‼
誰かが桧山だったら良いね。‥‥
桧山高原牧場は少し前にツーリングで行った広い牧場。
会長が“俺、常葉町（桧山高原牧場）の役場に無線仲間がいるから聞いてみるわ？？”
しかし、当時はまだまだ四駆イメージは悪く、トライアルレース等のイベントは多く有りましたが、前例が少ない四輪駆動車のコミュニティーイベント、役場さんには取り繕ってもらえないと期待はしていませんでした。
しか～～～し，使用許可申請書を出した2ケ月後の1999年10月下旬の土曜日、その後F3の会場となった桧山高原牧場の使用許可が郵便で我が家に届き、それは！それは！嬉しくて、皆に電話（当時はメールもラインも無い）で報告したのを昨日の事の様に覚えております。
そして翌年、2000年5月27日土曜日、強風吹き荒れる天候の中、第一回フクシマ・フォーホイラーズ・フェスティバルが静かに始まりました。
その夜の荒天の模様は、またの機会に…
その後、F3は多くのお客様に御支持を頂き、色々な事を乗り越えて今回19年目を迎えました。
なぜ、ここで改めて一回目からの経緯を私が説明したか？？
実は19回目の今回、第一回目の初開催時に大きく御尽力頂いた方に数年振りに来場を頂き、開催当初からの続く仲間と語り合う機会が出来た事、それは私にとって特別な事でありました、と言うのも、F3の開催意味、それは紛れもなく開催の理由ともなった、愛好家達のコミュニティ‼‼
それが開催当時から今日まで色々な愛好家の方々に御協力を頂き、脈々と続いていることが、何よりも嬉しい事であります。
次回来年は20回目の大会、“久し振り‥”の言葉を多く聞けるような大会を目指し、無事故開催を心がけますので御協力をお願いします。 |
FUKUSHIMA FOURWHEELER'S FESTIVAL 主催
PINEAPPLE RANGER 代表 菅野真弘 |
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