第14回FUKUSHIMA FOURWHEELER'S FESTIVAL開催の翌週、3年振りにFUKUSHIMA FOURWHEELER'S FESTIVALの反省会を行った、その翌日の6月9日日曜日、1995年の開催から今年で19回目を迎える、埼玉県入間市博物館特別展示室で行われている、ジープの機能美展 2013に行ってきました。

前日の反省会が思いのほか長引き、F3開催前の木曜日から雨が降らず、晴天続きで水不足になっている中、まずは圏央道入間ICを目指して、当日は遅めの朝7時に出発、渋滞も無く現地到着は10時、もう駐車場にはお客様のジープマニアが集まっていて、駐車場は主催者の意向通り、ジープの展示会とコミュニケーションの場として利用されていました。

到着早々、前週東京からF3に来て頂いた“JeepSHOP.I 店主”様と、F3で出店して頂いた方と次々にお会いし、挨拶と前週の御礼を交わし、その後、このイベントのベテラン“JeepSHOP.I 店主”様に自然展示会場となっている駐車場を案内して頂きました、ありがとうございました。

主催のCCV編集室の石川様には、F3を通じ色々とご指導ご鞭撻を頂いていて、前から機能美展には行きたかったのですが、F3開催周辺の開催との関係で何かと行事が重なり、なかなか来られる機会がありませんでしたが、今年は長年の念願がかない、ジープの機能美展に来る事が出来ました。

会場は街中の博物館、入り口近くに“クツのドロを良く落としてからお入りくださいと” ジープのイベントならではの注意書きを発見、博物館でジープの展示を開催している苦労を垣間見ました、会場の中には私が生まれる昭和38年以前のジープや、昭和の四輪駆動車ブーム全盛期の本や模型が綺麗に並べてあり、ファッショナブルな若者や戦場から来た様なオジサマ等、老若男女、特徴を持った方が大勢入替り立代り来館していて、四輪駆動車愛好家も“所変わると人変わる”と思いました。

館内を回り、展示会場化している駐車場へ戻ると更に車両が増えていて、文化遺産の様な1940年〜1945年製造のキューベルワーゲンや現代技術を集めたカスタムジープ等、他では見られないジープが元気に並んでいました。

東村山音頭にある“狭山茶処情けが熱い”にちなみ、新茶を購入して、主催の石川さまに御挨拶をさせて頂き、会場近くのCOSTCOに寄って、四輪駆動車には程遠い、家庭雑貨を買い込み入間を後にしました。

ジープの機能美展19回開催中には、色々な事が有ったと思われます、そんな事を乗り越えて今なお大盛況を続けられているのは、主催者の情熱や来場する方々の意思の強さの表れだと思います、我々もジープの機能美展にあやかりF3を続けて行きたいと思った、ジープの機能美展見学ツーリングでした。

PINEAPPLE RANGER代表 菅野真弘

















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