3月11日金曜日におきた東日本大震災で津波の被害を受けた相馬市において、4月17日ボランティア活動に参加して行きました。

震災後に炊き出しをした後、何かしたいと思っていた矢先にZEVEX鈴木一史様と話す機会が有り、鈴木様によると阪神淡路大震災直後にがれきの撤去や思い出の品探し等、地味なボランティアを続けていたと聞き、私もボランティアセンターを探して4人のメンバーと共に相馬市内のボランティアセンターへの登録をしました。

センターに行き、その日の行き先と当日の仕事の内容が決定する仕組みになっています。
色々な仕事のリストが有る中で我々が選んだのは、津波の影響で家の中に入り込んだ海水や泥を地道にすくい出す作業でありました。
我々4人の他に東京から来た若者4人との共同となり、力を合わせての共同作業、初めの内硬かった家の方達の表情が、時間が経つにつれ緩んでくるのが印象的でした、又幾会が有ったら何かしたと思います。

事務局
















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