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昨年の春、メンバーの一人がエビスサーキットでママチャリ4時間耐久レースに参加して来ましたとの話を聞き、早速PINEAPPLE RANGERのメンバーに相談した所、2〜3人のメンバーが乗り気になり、早速メンバー全員レースまでの数か月レースを戦う上での準備期間に突入致しました。 結果は準備の甲斐があり、シニアクラス優勝と輝かしい結果に終わり、打ち上げに反省会にと楽しいひとときを味わったのは言うまでも無い事でしょう。 昨年の秋そんな事があり、当然秋のレース2連覇を目指してエントリーしようとなり、メンバーを募りました。 昨年の時点で、次回はレディースクラスとシニアクラスのダブルエントリーで行きたいね!と一部より話が出ており、今回は2クラスでのエントリーで進みました。多くのライダーでエントリーした方が楽なのを知っていましたので、多くのライダーを募ろうとし、いざライダーを募って見ると意外に集まらず、一部知り合いのオカマチャンは・・との話もりましたが、目立ってしまうので、今回はチャレンジバーションとして、小学4年生と小学5年生や女子高生の力を借り、10人のレディースライダーを集めエントリー致しました。 当日の天気は昨年に引き続き晴天、トレーラー2台にマシーン(ママチヤリ)を積み、安達太良山の山間を抜け、会場のエビスサーキットに入ります。 今回エビスサーキットで行われる、ママチャリ4時間耐久レース2010年第3戦はフルエントリーの80チームになり、当日のピットエリアは前日鈴鹿で行われた、F1日本グランプリさながら多くのライダーや関係者でごった返していました。 そんな中で今回は3チームで一つのPITを使用する事となり、PITを共有する、もう1チームの方に丁寧に御挨拶をしてPIT IN、早速受付をしてドラミ・車検・メーク・スタートとの順に進みます。 午前11時いよいよ長くて短い4時間がスタート、前半2時間経過時点で両チーム共まずまずの成績、後半に勝負を掛けます。 皆さん体に鞭打ち、体力の限界が見えてきた所で4時間経過、終わってみれば何とシニアクラス秋の大会2連覇達成!レディースクラスも3位と大健闘、表彰式にて“メイクアップ賞オジサン頑張ったね賞”と昨年に引き続き沢山の商品を頂きました。 昨年大会時は応援部隊だった、レディース達も今回レースに参戦し無事に完走、特に小学生や高校生の学生さん達は思い出深い一日になった事でしょう。又PITで隣り合わせた方、大勢で御迷惑をおかけしたのにも関わらず、親切にして頂きありがとうございました。 |
事務局 |
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